あおぞらBLOG

2018.02.27更新

こんにちは あざみ野の歯医者 あおぞら歯科です。

歯ブラシ以外の補助用具で前回はデンタルフロスを紹介させて頂きました。今回は歯間ブラシのご紹介です。

 

お部屋の掃除も掃除機で床などをキレイにすると思いますがタンスとタンスの間などの狭いすき間は先端を専用のものに付け替えたりしませんか?

お口のなかも同じです。歯ブラシ以外の毛先が届かない所は歯間ブラシ(フロス)を使用すると効率よく汚れが除去出来ます。

まずは適したサイズを選ぶmagnifier

歯間よりもやや小さめが良いでしょう。形状はI字型とL字型があります。※当院はL字型を使用しております。サイズは7種類

歯間ブラシ

flower使い方→あまり口を大きく開けず歯間ブラシで頬の内側を押し出しするようにしてブラシ部分を歯間に挿入し前後左右に数回動かして下さい。

頬側から通らない場合は舌側から通すと良いでしょう。通らない場合は無理しないでくださいね(笑)

flower使用後→歯間ブラシは流水でブラシ部分をよく洗い乾燥させて下さい。繰り返しの使用で毛先が痛んできた場合は早めに交換して下さい。

ムシ歯や歯周病の予防に歯間ブラシの使用をお勧めします。

歯間ブラシは患者さんごとに種類や最適なサイズが違います。自分に合ったものを歯科医師、歯科衛生士の指導のもと適切に選んで正しく使いましょう!

 

2018.02.13更新


勉強会

2月7日 講師の黒川綾先生をお招き3社合同歯科医院が集まり勉強会が行われましたdire

前夜祭では普段交流することのない他医院の歯科医師、歯科衛生士、歯科助手さんなど、皆さんとお話をすることができ交流を深め楽しい時間を過ごすことができました笑う

さて、皆さんメインテナンス(定期検診)はきちんと受診されていますか?tooth

ハガキが届き気付いたらあっという間に1年が過ぎてしまうこともあるかもしれません。クリーニングをしてホッとしてしまうかもしれません。実はspade歯周ポケット内の細菌の後戻りは4〜11週程度で起こり3〜6ヶ月で元の状態より悪化するリバウンド現象が起こってしまいます。

6ヶ月以内のメインテナンスをお勧めしますflower

そして、下顎の前歯(糸切り歯から糸切り歯まで)は最も歯を残してあげることが大事な歯ですstar

噛むことの刺激により歯から脳へ伝わるアセチルコリン(神経伝達物質)により認知症、アルツハイマーの予防につながりますpad

メインテナンス、毎日のブラッシングに加えてデンタルフロス(歯間ブラシ)を使用し歯を守ってあげましょうglitter3

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