あおぞらBLOG

2019.06.15更新

こんにちは あざみ野の歯医者あおぞら歯科です。

今年も早くも半分が過ぎようとしています。

色とりどりの紫陽花に梅雨の訪れを感じる季節となりました。

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期、体調管理に気を付けながら今年も過ごして行きましょう。

さて、今年も保育園の歯科検診に行って来ました。

寸劇

今年からは なんとchick 保育園二件と6月と12月に歯科検診を実施することになりましたflagcupflag

まずは虫歯チェックや噛み合わせのチェックを先生がていねいにお口の中をチェックしてくれます。年々虫歯の子や、泣いてしまう子が減ってきているような気がしますgya

歯科検診が終わると私達衛生士が虫歯菌についてのお話やミニ紙芝居を呼んで子供達と歯ブラシの練習をしましたstar

子供達は一生懸命話を聞いてくれました。毎年たくさんの勇気やパワーをもらっています。また12月に先生方や子供達に会える日を楽しみに日々頑張りたいと思いますsnowman

2019.06.03更新

こんにちは。あざみ野の歯医者あおぞら歯科です。

6月に突入し、今年も半年経ちました。早いですねー。

さて、6/4は6(む)と4(し)の語呂合せで虫歯予防の日と言われています。

また6/4〜10までの1週間は厚生労働省、文化科学省、日本歯科協会などが「歯と口の健康週間」を実施しています。毎年標語があり2019年は「いつまでも続くけんこう歯の力」だそうです。

中でも今回は歯の力についてお話ししたいと思います。

以前、患者さんに「歯の力はどれくらいあるのでしょうか?」と質問がありました。皆さんも気になりますよね(笑)

人の噛む力はその人の体重程度だと言われています。体重50Kgの人なら50Kgの力で噛むのが最大というわけです。具体的にどのくらいの感覚かとなるとピンと来ないと思います。

ちなみに食事の際に食物の食べやすい硬さはその方の噛む力の25〜30%程度が目安と言われています。

一般的に硬い印象のあるせんべいやピーナッツを噛むためにはせんべいで14Kg、ピーナッツで約12Kgの力がいるそうです。

硬い食べものを噛み砕くためにはこれくらいの力が歯と歯茎にかかってきます。食べ物を味わいながら快適に噛もうと思えばこれらの力に耐えうるだけの健康な歯と歯茎が必要になります。

ところがブリッジや入れ歯になると天然の歯と比べて噛む力が35〜40%減少すると言われます。天然の歯の半分に満たない力しか出ませんので今までのように硬いものを気にせず食べるというわけにはいきません。

お料理は味、見た目の他に食感も重要ですよね。ご自身でしっかりと食物を感じる為には健康な歯を保つ必要があります。

日頃から歯磨きなどの口腔ケアを行なっていれば歯の寿命ももっと延ばすことが出来ます。

この衛生週間をきっかけに歯を長生きさせる口腔ケアを実践する習慣を身につけましょう!

歯のイラスト

 

 

 

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