こんにちは。あざみ野の歯医者あおぞら歯科です。すっかり初夏の陽気が感じられる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日、来院されたIさんから、なんとも珍しいフルーツをいただきました。名前は「河内晩柑」。熊本県熊本市・河内町で偶然発見された“和製グレープフルーツ”とも呼ばれる新種の文旦の一種だそうです。
皮をむくと、まるで透き通ったオレンジ色の宝石のよう。ひと口かじると、爽やかな酸味がスーッと広がり、後からふわっと甘みが追いかけてきます。ハーブを思わせるほのかな香りもあり、まさに“初夏の風”を閉じ込めた味わいでした。
また、このフルーツにはビタミンCがたっぷり。歯ぐきの健康維持にも一役買ってくれそうですね。ただし、食後はお水で軽くうがいをして、エナメル質を守ってあげてください。
Iさん、素敵なフルーツの差し入れをありがとうございました。
それでは、皆さまも体調に気をつけて、初夏の味覚を満喫してくださいね