こんにちは あざみ野の歯医者 あおぞら歯科です。
雨降りも多くて、 梅も満開で、春がいつもより早く近付いていますが 皆さまいかがお過ごしでしょうか
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先日 六本木のサントリー美術館へ「織田有楽斎展」を見に行って参りました。
有楽斎とは、信長の13歳年下の弟であり、混乱の戦国の世にあって75歳まで生き抜いたお茶人でもあります。
犬山には国宝となっている「如庵」と言うお茶室も造った有楽斎ですが、信長、秀吉、家康へと天下の将が変わりゆく中にあって、自分の出来る、"人と人との繋がり"で世に貢献した人の様です。
時には一服のお茶を立て、もてなして 睨み合っている彼方の武将、此方の武将の言い分を聴き 友好にもひと役買った人なのでは無いか、と想像を膨らませました。
有楽斎手作りの茶杓、豊臣秀頼を迎えた茶会で使った茶碗、伊達政宗からの手紙なども展示されておりました。 400年の時を経て現代、目にする事が出来ると言うのは感慨深いものでした。
3／24までの展示予定です。
茶道をされている方などは、特にご興味深いのでは無いでしょうか・・ぜひ お出掛けください♡
帰りは 懐かしい(◯十年ぶりの)六本木散策をして 金沢お麩パフェやお寿司を堪能して 帰宅しました♪
