こんにちは!あざみ野の歯医者あおぞら歯科です。
みなさんは、日常生活の中で無意識に歯を食いしばっていたり、朝起きたときに顎が疲れていたりすることはありませんか?
実は、食いしばりや歯ぎしりは、気づかないうちに歯や顎に大きな負担をかけていることがあります。
今回は、食いしばり・歯ぎしり・アブフラクション・顎関節症についてご紹介します!
🦷 ① 食いしばり・歯ぎしり
食いしばりは、上下の歯を強く噛みしめること、歯ぎしりは、睡眠中などに歯をギリギリと擦り合わせたり、強く噛みしめたりすることです。
集中しているときや、ストレスを感じているときなどに、無意識に歯を食いしばっていることもあります。
このような習慣が続くと……
・歯がすり減る、欠ける、割れる
・詰め物や被せ物が壊れやすくなる
・顎やこめかみの筋肉が疲れる
・肩こりや頭痛につながることがある
・顎関節に負担がかかる
といった影響が出ることがあります。
普段、リラックスしているときは、上下の歯は少し離れているのが自然な状態です。
日中、気づいたときに歯と歯を離し、顎の力を抜くことを意識してみましょう!
#🦷 ② アブフラクションとは?
「歯の根元がくぼんでいる」「歯と歯ぐきの境目が削れたようになっている」
そんな状態を指摘されたことはありませんか?
歯の根元付近にできるくさび状の欠損は、アブフラクションと呼ばれることがあります。
強い噛みしめや歯ぎしりによる力が関係している可能性がありますが、実際には歯ブラシの力やによる影響など、複数の要因が関係することもあります。
そのままにしておくと、冷たいものがしみたり、欠損が進んだりする場合があります。知覚過敏といいます。
歯の根元が削れているからといって、必ずしも歯磨きの仕方だけが原因とは限りません。
近歯科医院で原因を確認し、お口の状態に合ったケアを行うことが大切です。
🦷 ③ 顎関節症について
口を開けたときに「カクッ」「ポキッ」と音が鳴る、口が開きにくい、顎が痛い……。
このような症状はありませんか?
顎関節症では、次のような症状がみられることがあります。
・口を開け閉めすると顎が鳴る
・口を大きく開けにくい
・顎や耳の周りが痛む
・食事のときに顎が疲れる
食いしばりや歯ぎしりは、顎に負担をかける要因の一つです。ただし、顎関節症にはさまざまな原因があり、音が鳴るだけで必ず治療が必要というわけではありません。
症状が続く場合や、痛み・開口障害がある場合は、歯科医院にご相談ください。
毎日の生活の中で、次のことを意識してみましょう!
上下の歯を接触させたままにしない
顎や肩の力を抜いてリラックスする
歯ぎしりや食いしばりが気になる方は歯科医院で相談する
歯の根元のくぼみや、しみる症状を放置しない
顎に痛みがあるときは、無理に口を大きく開けない
歯ぎしりや食いしばりが強い場合には、歯科医師の診断のもと、就寝時に使用するマウスピース(ナイトガード)などをご提案することもあります。
ただし、マウスピースは歯への負担を軽減するための方法の一つであり、すべての症状を完全に防げるわけではありません。
歯の痛みがなくても、歯のすり減りや根元の欠損、顎への負担が進んでいることがあります。
定期検診では、むし歯や歯周病だけでなく、噛み合わせや歯のすり減りなども確認することが大切です。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
私も歯ぎしりを子供の頃からしていてくさび状欠損が多くマウスピースも使用しています
いつまでもご自身の歯でおいしく食事ができるように、一緒にお口の健康を守っていきましょう!🦷✨






